「インバウンド最前線 -訪日ビジネスの施策とリアル」

今回は第12回目の放送です🎉この番組では訪日インバウンド業界リーダーをお招きして、訪日ビジネスの施策やそのリアルを深掘ります。

2030年訪日客6000万人時代に向けて、多言語対応人材の即戦力マッチングサービスを運営するReelu(リール)の石丸香織が、時事ネタに触れながら、日本の受け入れ体制増強に向けてさまざまな事例や仮説を共有していけたらと思っております✊

今回は合同会社未来志向Labo・藤枝地域活性化推進協議会の池田僚介さんをゲストに迎え、静岡を舞台にしたガストロノミーツアーの実践と、オンライン通訳を組み合わせたハイブリッドガイドの可能性についてお話しいただきました!

ゲスト:合同会社未来志向Labo・藤枝地域活性化推進協議会 池田 僚介さん聞き手:株式会社Reelu 石丸香織

DX・マーケティングから観光へ。池田僚介さんのパラレルキャリアと地域貢献の原点

◆合同会社未来志向Labohttps://miraishikolabo.com/ (https://miraishikolabo.com/)

静岡・藤枝の「つゆ茶」は海外リピーターに"BEYOND MATCHA"と感動されるほどの体験

◆藤枝地域活性化推進協議会https://fujieda.org/ (https://fujieda.org/)

山の中で肉寿司!「他では食べられない」を起点にした富士山麓のガストロノミーツアー設計

コンテンツ開発のポリシーは「自分が何度も通って、本当に面白い・美味しいと思えるものだけを磨き上げる」こと。ストーリーテリングは自慢できるものからしか生まれないという考え方です。

東京・京都ルートをあえて外す——日本3〜4回目のリピーターを狙った静岡の差別化戦略

日本語ガイド+オンライン通訳のハイブリッドガイドを実証——導入の背景とコスト課題 静岡・清水にはクルーズ船が寄港しており、通訳ガイドを1日貸し切るハイヤー手配の需要は一定存在します。しかし費用が高額になりやすく、気軽に静岡を楽しんでもらう選択肢としては課題がありました。

そこでReeluが提供するオンライン通訳との組み合わせを試みたのが今回の取り組みです。現地の日本語話者の地域ガイドとオンライン通訳をセットにすることで、コストを抑えながら外国人旅行者への案内を実現。移動中の車内でも通訳とゲストが活発に会話するシーンが生まれ、「みんなで旅をする」体験として機能したと池田さんは評価しています。

タブレット1台からトランシーバー型へ——実証から見えたハイブリッドガイドの改善点 実際のツアーではタブレットを使って複数人をまとめて案内しましたが、マイク・スピーカーの音に課題が残りました。池田さんは次のステップとして、トランシーバー型のイヤホン・マイクを活用することで、参加者一人ひとりが通訳の声を確実に聞き、気軽に質問できる環境を整えることが満足度向上につながると考えています。やってみたからこそ見えた課題として、次回の改善に反映していく予定です。また今回の形式では、現地参加者とオンライン参加者が同時に体験できるハイブリッドツアーとしての応用可能性も確認されました。

Fujisan Pacific Experiencesと地域課題解決ツアー、池田さんが描く今後の2本柱

2つ目は行政と連携し、農業・林業・空き家といった地域課題を外部の方と一緒に解決していくプログラムを旅の形で提供することです。

繰り返し来てもらえるお手伝い旅のような取り組みを、日本人だけでなく在日外国人にも応用していく構想です。東京からのアクセスの良さと富士山という圧倒的なコンテンツを軸に、新しい旅の形を模索しています。

株式会社Reelu/Reelu(リール)は、多言語対応が必要な現場における即戦力人材を、1時間から呼べる完全審査制のマッチングサービスです。観光地や空港・駅、ホテル、店舗での免税対応、展示会など、様々な訪日インバウンド対応やグローバルビジネスの現場でご利用いただけます。

企業ページ:https://reelu.jp/ (https://reelu.jp/)観光業界向けサービスページ:https://service.reelu.jp/tourism (https://service.reelu.jp/tourism)