こちらは2026年2月4日(水)19:00〜に実施されたイベントの書き起こしです。

ポジウィル株式会社・代表取締役 金井 芽衣氏の新刊『やりたいことも目標もないので、後悔しないキャリアのつくり方教えてください』(2026年1月23日発売)の刊行を記念したオンライン対談を開催しました。

やりたいことや今後の不安、そんなキャリアの迷いについて、共に会社代表であり母でもある2人で語り合いました。

<登壇者>
今野 珠優 株式会社Reelu 代表取締役
金井 芽衣 ポジウィル株式会社 代表取締役

<当日の流れ>
1. オープニング
2. 登壇者・書籍紹介・チェックイン
3. 【過去】2人のじぶん史と裏側の葛藤
4. 【現在】今でも迷うこと、工夫していること
5. 【未来】ミニワーク:自分を棚卸しする「4L」ワーク
6. お知らせ・Q&A

司会:本日はお忙しい中、お仕事お終わりの方も多いのではないかなと思います。ご参加いただきましてありがとうございます。

今日は1時間という短いお時間にはなりますが、株式会社Reeluの今野珠優さんをお呼びして、イベントを開催していきたいと思います。

書籍発売記念イベントということで、「やりたいことも目標もない人のための後悔しない仕事の選び方」というところで、始めさせていただきます。
では、早速にはなりますが、本日ご登壇いただくお一人目、今野珠優さん、簡単に自己紹介をお願いします。

自己紹介

オンライン対談イベントの様子

株式会社Reelu 代表取締役 今野珠優

珠優:株式会社Reelu代表の今野、これ(珠優)で「しゅう」と読みます。出身は秋田県で年齢は芽衣さんと一緒で。

司会:お。同い年。

珠優:そうなんです。 私は新卒で旅行会社のHISに入りました。 ただ、父親が会社経営者だったので、私も何か自分でやりたいなって気持ちがずっとありまして、実は HIS は一年で退職して、2015年、新卒2年目から株式会社Fun Group、旧名旅ナカっていう会社なんですけれども、そこに一号社員で参画して、7年半在籍しておりました。ここでね、20代の期間、叩き上げで経営を学ぶ、みたいな経験を積ませていただき、2022年4月に現在のReelu社を創業しています。
本日のテーマ、「後悔しないキャリアの作り方を教えてください」って書いてるかと思うんですけれども、これまでの意思決定だとか、参考になる部分、もしあればいいなと思っております。 よろしくお願いします。

司会:よろしくお願いします。楽しみです。では、2人目、芽衣さんよろしくお願いします。

ポジウィル株式会社 代表取締役 金井芽衣

オンライン対談イベントの様子

芽衣:よろしくお願いします。 私は、もともと保育士になろうと思って短大に入ったんですけど、養護施設とかに実習に行く中で、社会ってこうなってるんだなっていう、大学生がインドとかに行って世界を知り、もっとできることないかって考えるみたいなのが、私は日本の国内であったって感じだったので、そこでもっと勉強したいなと思って大学に編入をして、キャリアカウンセリングを学んで、リクルートに入ったっていうところで、私19歳ぐらいのときに決めた目標を今なぞってるだけなんですよね。
なので逆に、それ以降の自分自身をどうしていくかってところをまた考えなきゃなって思ってるんですけど。 当時はリクルートに入って10年ぐらいしたら独立しようと思ったんですけど、ありがたいことに色々学ばせていただく機会があったので、私は大阪2年、東京2年やってから起業したっていうところだったので、その起業してからもいろいろありましたけど、なんだかんだ社長の方が長くなってしまったっていうところはありますね。

色々とざっくばらんにお話できればと思ってます。 よろしくお願いします。

司会(ポジウィル株式会社 栗田梨菜):私は天の声みたいに、お話ししているのですが、私もポジウィル株式会社の今マーケティングや企画をさせていただいている栗田と申します。 私はお2人より多分3つ下かな?
ベンチャー的な会社には初めて挑戦して、今に至るという形です。 今日は私が進行しながらお2人とお話できたらと思っていて、芽衣さんのことは芽衣さん、珠優さんのことは珠優さんと、僭越ながらお呼びさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2026年1月「やりたいことも目標もないので後悔しないキャリアの作り方を教えてください」発売!

ということで、実はですね、弊社代表の金井の初めての著書が発売となりました。

オンライン対談イベントの様子

芽衣:皆さん買ってくれませんでしょうか(笑)お願いします!

司会:タイトルは、『やりたいことも目標もないので後悔しないキャリアの作り方を教えてください』まさに今日のイベントのタイトルのような内容になっています。

我々は今まで 5万人以上のキャリア相談を個人の方に向き合ってやらせていただいてきた中で、後悔しない人生歩むための思考法や、ハウツーも含めた、芽衣さんの珠玉の一冊となっております。
▼書籍の詳細はこちらから

やりたいことも目標もないので、後悔しないキャリアのつくり方教えてくださいamzn.asia

執筆のきっかけや想い

芽衣さん、この本の執筆のきっかけや想いはいかがですか?芽衣:そうですね。 以前に書いた「やりたいことも目標もない人のためのキャリア設計」というnoteが800いいねくらい読まれていたんですよね。
参考:https://note.com/posiwill_mei/n/n438299b2cbe7

note.comnote.com

多分ここに皆さん悩んでいらっしゃるんだろうなっていうところから、出版社の方と話していて、本が出ることになったっていう感じだったんですけど。
今まで何万人も相談受けていますけど、もう大体が”やりたいこと目標もない”っていう感じだったので、そこで悩んでる方も多いと思うんですけど、あなただけではありません!変に悩みすぎないでいただきたいなっていうところが大きいです。 その辺りを今日お話できればなと思ってます。

司会:ありがとうございます。珠優さんは、ちなみに読んでいただけましたか?

珠優:私、自分で買ったんですよ。

予約注文して、サイン付きもいただいたので、本当に芽衣さんと1on1、直接やっているかのような読み応えもあるし、ワークで立ち止まってもう一周見たいなって思わされるような本です。

芽衣:ありがとうございます。優しい。

司会:予約時点から反響をいただいてまして、ありがたいことにAmazonの予約で、開始から、女性と仕事とか、転職カテゴリとか、いろんな仕事のカテゴリで1位獲得させていただいております。絶賛発売中で、 Kindleでも読めるので、ぜひチェックしてみてください!

やりたいことも目標もないので、後悔しないキャリアのつくり方教えてくださいamzn.asia

「やりたいこと」に辿り着くまで

オンライン対談イベントの様子

ということで、こんな本を出しましたっていうところもあるので、これになぞらえたお2人のお話など伺っていきたいなというふうに思っております。

ここで改めてチェックインということで、早速なんですが、参加者の皆さんのご状況をぜひ少し教えていただけないかなというふうに思っております。
この内容を元に、我々としてもお話できることを少し今日カスタマイズしたいなと思っています。

複数でもいいんですけど、該当する番号をチャットの方に送っていただけますか?

(解答がばらけるも、3、4が多い)

やりたいことはみんな探しているっていう感じだったり、でもやはり特にない、焦ってるっていう方も。 やっぱりそうなんですね。やりたいことを探したいっていうお気持ちと、正直ちょっと焦ってるっていう。

芽衣:栗田さん、やりたいことない時あった?

司会:やりたいことがない時、めっちゃありました。

芽衣:今ある?

司会:私はこの会社で今マーケティングをやらせてもらってますけど、今のところ、これ以外はあんまりやりたいなと思っていなくて。 うちの事業、ポジウィルキャリアっていうサービスが今私のやりたいことに一番合致してるなと思えてるんですけど、こうなるまでには長かったので。

芽衣:なるほどね。それは転職する前が長かったのか、ポジウィルに入ってから長かったのか?

司会:転職するまでが長かったです。私はもう新卒になってからここに来るまでが、えっと、28歳とかなんで、6年ぐらいは悩んでましたね。

芽衣:なるほどね。

司会:何がやりたいのかわかんないけど、目の前のことに必死みたいな感じです。

芽衣:とりあえず勉強頑張ってきたし、就活も頑張ったけどわからない、みたいな感じか。

司会:ちょっとわからないなって思ってましたね。この先に本当にやりたいことが見つかるのかなっていう確証が全然ないまま、日々は忙しく過ぎていく。このままでいいんだろうか?みたいな。

芽衣:どう解消してた?

司会:いや、私はそうですね。 でも、やりたい、日頃やってる仕事の中で、これが苦痛っていうものと、これは勝手にやっちゃうっていうものが明確だったので、だったらもうやりたいって自然に体が動いちゃうことを仕事にするってなったらすごい楽しくない? ってなって。

芽衣:うん、素晴らしい。

司会:ちなみにお2人は本当にやりたい事業の経営をしている最中だと思うんですけども。 ここにたどり着くまでには、それこそ紆余曲折ありましたか? 芽衣さんはさっき、それに向かって来たみたいな感じでしたけど。 珠優さんはどうですか?

新卒半年で退職、行動力で自信を掴む

珠優:いやー、どうなんだろう。でも決断は早かったかもしれないですね。新卒の会社もさっきちょっと1年って盛りましたけど、半年で退職してる。(笑)

芽衣:半年か!

珠優:そうなんです。 4月に入社して、もう 9月30日に辞めてて。

芽衣:えー!

珠優:でも新卒年辞めてそんなリスクないし、したいことやってしまおう。 3年いたとてちょっと見えるなみたいなのもあって、動かなきゃわからないから動こうっていうマインドで来てるかもしれないです。

司会:お2人はもしかすると、決めて動き出すまでは・・?
珠優・芽衣:早い方かもしれない。

司会:ただそこに至るまでの葛藤、あとはやり始めてからの見えた世界みたいなところが色々あると思うので。 そんなところは色々聞いていけたらと思うんですが、まずは皆様ありがとうございます。

今の自分に点数をつけるなら何点?

2つ目の質問です。 今の自分に点数を例えばつけるとしたら、どうでしょうか?これは80か30とか数字だけポンって送っていただけるといいかなと思うんですが、お2人どうですか?

珠優:私80点はもうちょっとでいけそう。

芽衣:素晴らしい!その心は?

珠優:行動だけはしてる。

芽衣:あー確かに。

珠優:行動だけは選べるので、やるかやらないかだけは。なのでしてる。

芽衣:行動だね。自信というか。

(チャットで30の解答が続く)

芽衣:低い!皆さん低い!

珠優:低い低い。

司会:低い。みんな低い。自分に厳しいですね。
(点数に幅が出る)

珠優:面白い。

司会:皆さん、 30、40。うーん、リアルな感じが出てますね。

芽衣:うん、リアルだね。栗田さんどうですか?

司会:私も80近くかも、おかげさまで。芽衣さんどうですか?

芽衣:私60ぐらいかな。

珠優:絶妙なとこ来たね。(笑)

芽衣:本もそうだし。 まだある程度芽は出てきてるんだけど、花が咲いてないなっていうのは多いのよ。 今の現状として。
だからやっぱ私は結果が「花咲いた!」っていうので、自分に丸をつけるタイプだから、やることはもちろんやってるつもりでいるんだけど、もうちょい花が出てから自分を評価できるなっていうのがあるかもしれない。 例えば本が10万冊売れたとか、そういう分かりやすいのを私は求めてしまいがちだなって思うかな。

珠優:なるほどね。

司会:すごい。 30とか40送っていただいてる方も、なんで自分がその点数なのかっていうのを考えてみていただけると、これができると80に近づくなとか、これがないと私はになっちゃうみたいなところが、上がってくると面白いのかなと思いましたが、少なくとも今の自分にとって、この時間がいいものになるようにということで参加していただいていると思うので、その時点で一歩踏み出している皆様なのかなというふうに思っております。
回答していただきありがとうございます。

自分史から読み解く、裏側の葛藤

オンライン対談イベントの様子

司会:というところを前提にして、ここからですね、お2人の過去から、色々とお話を伺っていきたいなと思っております。
お2人がまさに自分のこれまでの数年間を点数付けして、グラフにまとめた「自分史」というものを映していきたいなと思います。 かなりリアルなものが見れると思うので、まずは珠優さんから。
乱降下されてる部分もあるかな。 今でこそ、起業されてから、色々と活動の範囲を広げていらっしゃるのかなとは思いつつ、私の中ではこの 2021年のタイミングもありますが、珠優さんから全体感についてご説明をいただけますか。

27歳からライフイベントの変化。取締役就任し毎月海外出張からコロナ禍での第一子出産へ

珠優:ライフイベントになぞらえて話すことになると思うんですけど、2017って私たち大体27歳。ライフイベント切り替わってく、子供生まれて、みたいな感じの8年とかなんですよね。
私はこの HIS を辞めて、ベンチャーに1号社員で入って、そこからもう事業がもう2017から2020はもう3倍成長してるっていう、ピヤー!っていう時で、自分も自分なりに頑張っていて、1号社員からも執行役員になって取締役になって、毎月海外に出張して、開拓して、大型資金調達して、ここからもう2、3年でも上場行くぞ!っていうところが2020年前半なんですよ。

ここでおやおやと、コロナの影が差してきて、一番困ったのが、見通しが立たないと。 昔のこういったウイルス系ってすぐ収束したし、まあいけんじゃね?俺たち。っていう気持ちと、とはいえわかんないよね、っていうところで、私第一子を出産しています。

芽衣:大変。

珠優:もうマスクして出産みたいな。
1年ぐらいで答え合わせができるじゃないですか、市況として。 もうコロナでもう売上がね、頑張って積み上げてきたものがゼロになって、会社として見通しどうするみたいなところで。
頑張ってなんとかできるものだったらなんとかするんですけど、外部要因が来てしまったらなっていうので、これはズドンとマイナス50まで下がりました。 ここ急降下ですね。
そこから1年経って子供も生まれたし、会社に対して貢献できる役割も変わってきたなっていうところで独立して、今のReeluを創業しています。

当時子供が1歳半で。 そこから今こう着々と事業検証をして、本当はね、昨年のところ40点50点くらいつけようかなとも思ったんですけど、今後のちょっと上がり幅みたいなところに伸びしろを持たせたいなと思いまして、今年40、50点ぐらいまで持っていきたいなっていうふうに思っています。 ちょっと低空飛行ですが、じわじわ右肩上がりで登っていってるっていうような状況です。

司会:ありがとうございます。分かりやすいですよね。

芽衣:分かりやすすぎる。

司会:やっぱこのまさにコロナの時の、もうドンピシャでここが、まさに第一子、お子さんも生まれてっていうところで、かなり大きな転機になったと思うんですけど、ここから創業っていうところとか、自分の中でもう一回持ち上げていくみたいなところは、どういうふうなモチベーションだったんですか?

珠優:もう市況もゼロになったし、自分も多かれ少なかれ、立場が変わって、子供が生まれて母になって、こう観点が変わるものがあったので、そこでまたゼロからやっていくっていうのは分かりやすいっちゃ分かりやすいことだったかなと思います。

司会:すごいですね。格好いい。絶望しそうだけど。

珠優:どうなんだろうか。 でもやっぱり私20代の時は本当に仕事にフルベット、90%仕事みたいな感じでしたけど、そこの実績とかを見ていただけて次につながったっていうのはあったので、20代やりきってよかったっていうのは一個あるかもしれない。

司会:20点に一旦直近は着地してると思うんですけど、2017〜2019年と比べて、数字としてはまだギャップがあるみたいな感じではあると思うんですけど、気持ち的には今の方が楽しい感じか、昔の方が・・みたいなのはあったりします ?

珠優:昔の方が良くも悪くも目の前のことに熱狂しすぎ。今はそれに対して冷静俯瞰状態っていうのがあって、相対的に20、80みたいな差分が出てるのかもしれない。

司会:年齢的なところがこの数字に反映されてる?

珠優:そうかもしれないです。熱狂はしてるんですけど。うんうん。

司会:芽衣さんはお友達になってからの、この珠優さんの数年を一緒に過ごされて、どうでした?

芽衣:やっぱり子供が生まれてからすごい変わったなって。もっと鋭かったというか。

珠優:よく言われるよそれ。怒り散らかすように仕事してた、昔は。(笑)
一緒に仕事してた人からは、めっちゃ怒ってたよね、何かに。って。

芽衣:母になったなって感じかな。受容できてることが増えてるんじゃないかなと思った。いろんなことで。

珠優:そうね。うん。まあ受容しちゃってるみたいな部分もあるかもしれない。

司会:あとちなみに珠優さん的に後悔してることとかあったりしますか?それとももうあんまり?

珠優:ないかもしれない。

司会:かっこいい!

芽衣:うーん、私もないかな。

珠優:この時の意思決定としてはもうこれが最適であって。 前提が違ったらまた違う意思決定があったのかもしれないけど、振り返っても「これが最適、自分の中では」と思ってるから、後悔はないかもしれない。

司会:なるほど。 20代やりきったっていうこととか、売上ゼロからの今、みたいなのが、ご自身の中でのこれがベストだ、やり切ったっていう経験が確かに今に活きてるのかもしれないなと。 お話ありがとうございます。
次は芽衣さんの自分史に移りたいと思います。

生きてるのがツラい・・。1年間で自己評価100からマイナス100の急降下、乗り切ったのは「責任感」

芽衣:2017年に私は起業して、当時は一人でやっていこうと思ってたんで、前職のリクルートの仕事を受託したりとか、元々のお客さんからの仕事をやっていて、昼寝してヨガして・・みたいな日々を過ごしていく中で、同世代の女性、SHEのエリちゃん(SHE株式会社・代表取締役社長 福田 恵里さん)とかトリビューのデイちゃん(株式会社トリビュー・代表取締役 毛 迪さん)とか、食べチョクのリナちゃん(株式会社ビビッドガーデン・代表取締役社長 秋元 里奈さん)とかが起業して資金調達して事業をやってる。
なんだそれ、 資金調達ってなんですか? みたいなところから始まって。 それで、私何してんだろうみたいな。 当時、私は30歳で結婚して子供も産みたかったので、そう考えた時に今から婚活しなきゃみたいな感じでちょっとしたんだけど、「(仕事)何してるの? 」って言われて、「自分でやってます」って言ったら、「じゃあすいませんでした」って言われることが多くて。

あ、すいませんでしたって言われた。 分からなさすぎたんだって。自分で会社やろうとする人ってやっぱニーズがないんだなって思って。
だったらもう仕事にベットしようみたいな感じで覚悟を決めたったのが2017年後半とかで。そこからTwitterをやり始め、半年で1万人ぐらいのフォロワーになったら、そのVCの人からメッセを頂いて、資金調達をして、その前の事業をやって。もう本当に30くらいまではとにかく仕事だけしてみたいな感じで。夜中まで週7で仕事するみたいな生活をね、してたよね。

珠優:共にしてた。(笑)

芽衣:とにかく仕事してたし、マーケット的にもどんどん広がってきていて、競合もなかったから、何もしなくても事業伸びるみたいな感じになっちゃってて、良くも悪くも。
そこでの過信があったんじゃないかなと思っていて。それから子供産んでも、自分がそんなに働けなかったとしてもなんとかなるわと思ってたけど、そうはならなくて。 結局23年とかにいろんなことがうまくいかなくなって、24年に全部ダメみたいな感じの時が大変だったかもしれない。
それから25年に立て直しができてきて、今に至るっていう感じでもあるので。

珠優さんもね、もうあと2年ぐらいで上場だみたいな話をしてたけど、 うちも上場準備してて、もう来期再来期でもう上場だ、みたいな感じでやってた時に、外側だけ整えて内側が中身が伴ってないみたいな時が私は長かったんじゃないかなって自分で思っていて。
なので、改めてちゃんと自分たちを振り返るっていうのが、私はこの数年だったので、子供が生まれたと同時に、厄落としじゃないけど、振り返りが進んで、本当にいろんなことが整理できてきたなっていう、この約8、9年ですね。

司会:2020〜2023年が100で、2024年がマイナス100というところで、この時はどういう気持ちでしたか?

芽衣:いや、もう毎日本当につらかったね。 マジで生きてるのが本当にツラいってこういうことかって思ったもん。
社内からもお前のせいだって毎日言われ続けるみたいな感じだったから。 もちろん社長のせいでもあるんだけど、どこにも逃げ場がないみたいな。 一方、家の中は家の中で子供産んだばっかりだから寝れないし。

夫は夫で神経質な方なんで、割となんて言うんだろうな、ポジティブにいてくれるってよりも、できてないことを指摘する感じだったり、どこへも逃げ場がないっていうのが大きかった、2024年は。

司会:うーん、子育てやめるはちょっと厳しいかもしれないですけど、例えば逃げ出したくなるみたいなところとかは?

芽衣:全然。

司会:どうやって踏みとどまった?

芽衣:いや、そんな無責任なことできないなって思ったかもしれない。 本当にしんどいなって時はマジでもうやめたいなってのないわけじゃなかったけど、その無責任なことを誰が責任取るんだろうみたいな。
それを今いる他のメンバーに取らせるのは違うと思うし、色々信じてくれた人たちもたくさんいるわけで、それを裏切れないな、申し訳ないなっていうのがやっぱ強かったから、逃げれないってだけだったかも。 意思としては。

司会:なるほど。

芽衣:いい状態に持っていくまでは自分がいるべきだなと思ったし、それがやっぱ責任だなというか、始めた責任があるというか。っていうのはすごく思ったかな。

司会:なるほど。珠優さん、これ見てどう思われますか?

珠優:でもこれね、1年でこんだけ落ちて1年で立て直してるってすごいですね。何か転機があって立て直したんですか?

芽衣:本当に全てのやらなきゃいけないこととちゃんと向き合ったというか。

珠優:答えを出す。

芽衣:うん、そう。向き合いきる。逃げない。逃げてした意思決定ってうまくいかない気がする。
だからそのしんどい時とか逃げたいなった時に逃げるような意思決定をしちゃうと、それがずっと自分の人生に付きまとう気がして。

珠優:なるほどね。

芽衣:それを残したくなかったって感じ。

珠優:うん。オプションも減ってくしね、時間が経ったらね。

芽衣:振り返った時に、あの時嫌だったなっていうのを残したくなかった。

珠優:かっこいい。

芽衣:それだけだったからね。

珠優:だからこんな短期間でね。俯瞰した時に、1年ってすごいなって。

司会:お2人のグラフを見ると、赤裸々で、見ていただいてる皆さんは、こういう風にリアルに乱降下して、低いところからどうやって這い上がってくるかっていうところとか、経営、仕事もそうですし、ライフイベントとかそういうのも、お二人ともうまく付き合いながらされるっていうところ、泥臭さが伝わるんじゃないかなっていうところを、私的にもお伝えしたいなと。
お2人の価値観も改めて、皆さんに知っていただけたんじゃないかなといに思います。
実は参加後アンケートをご回答いただくと、このスライドは差し上げるので、赤裸々な部分を、あーこういう感じだったんだなって、後でゆっくり皆さんも見ていただけたらと思っております。
壮絶な、でも勇気をもらえる自分史を伺って、やりたいこと、目標もなかなか探しきれてない、見つけられてないっていう方に向けて、今お2人がどんな景色を見ているのかとか、深く切り込んでいきたいと思っております。

今、お2人とも代表として、そして母として、はたから見れば、仕事と家庭を両立しながらやっているように見えますけど、実際は今でも失敗したり工夫したりの連続だと思うので、パネルトーク形式で次はお2人のリアルな掛け合いをしていきたいなと思っております。

ということで、3つほどテーマを用意させていただいております。

Q&A

1.経営者と母、人生における優先順位の考え方は?

オンライン対談イベントの様子

一つ目は、まさに代表、母みたいなところを日々行き来しながらのお二人が優先順位とか日々の中で、これはもうちょっと無理だから諦めようみたいな。

後ろ向きっていうことではなく、ご自身の中でこれは逆に大事で、これは自分にとっては少し後回しでもいいかも、と思って日々過ごしていることなどをぜひ聞きたくて。
どうですか? 最近ちょっとこれは捨てましたとか、優先順位を落としてこっちを頑張ってます、みたいなことがあったりしますか?

珠優:私、旅行の会社やってたぐらい海外に行くの大好きで。 あとゴルフとかアクティビティ好きなんですけど、子供生まれてからもうゴルフはしないと決めて。40歳までこのクラブセット上げるっていう。友達にクラブセットそう出して、もう40歳までゴルフしないと。

で、ゴルフしないで海外行かないと、めちゃくちゃ時間とお金が残るじゃないですか。海外も今円安だし、別に行かなくていいやっていうマインドにもなってきて、その余暇の中で大事にしてたものをもう30歳ぐらいからもうポイって。(笑)

司会:すごいですね。でも私もドラマが好きでずっと見てたけど、今もう見る時間なし、みたいな感じで、ストレスが溜まる感覚もあるんですけど。

珠優:偶然、(自分の趣味との)相性が子育てとめちゃくちゃ悪い。ゴルフなんて。 だし、今円安だし、海外行っても貧乏じゃんっていうのもちょっと味方してくれて。 それは一つあって、余暇の時間を圧縮したら仕事とか家族に費やす時間ができる。

司会:じゃあもうそこに費やすことが、ご自身的には納得感あるという?

珠優:そう、あ、いいじゃん!っていう。

すごい。どちらかを天秤にかけるみたいな感じで考えてた方なんですけど、なくても楽しめてる。

珠優:今のとこそうですね。あと18時以降、私夜仕事終わった後、ふらふらTSUTAYAとかでグダグダ仕事するの大好きだったんですよ、 2時とか4時とかまで。

でも今は18時には子どもを迎えに行って、あとは外出しない。 18時以降の外出、ゴルフ、海外旅行の3つなくしたら時間できるので、そこに今は家族との時間を増やしたりしてます。

芽衣:珠優ちゃんはシングルでお2人育てるので。

珠優:そうそう、時間的にも限界っていう。

芽衣:ほんとガラッと変わったって感じですよね。

珠優:大事なものから器に入れていかないと。これまで曖昧なものもスーツケースに入っちゃってたけど、睡眠入れて、家族の時間入れて、仕事を入れて、あと何が入る?みたいな。

芽衣:はあ。偉い。

司会:すごい。芽衣さんはどうですか?もういい意味で一回捨てようって思ったり、後回しにしようと思ってることはありますか?

芽衣:私、そもそもなんだけど、完璧主義じゃないのよ。だからあんまないかもしれない。なんていうの?こうしなきゃいけないってのがあんまないから。だから逆にこの問いを今考えてたんだけど。あんまり浮かばない。

珠優:良い良い。

芽衣:確かにおっしゃる通り、長期間の海外旅行とかは行けなくなったね。じゃあアメリカ行こうみたいな感じで、1週間いませんとかはできないじゃん、さすがにね。

珠優:できないね。

芽衣:でもそれ以外は私は夫がありがたいことに協力的なので、ないかもな。こうやって、夜も仕事もさせてもらってるし、週2ぐらいは会食に行かせてもらえてるし。

司会:確かに。もうあるべきみたいなのがあんまりないから。そこに対して執着とかもない?

芽衣:ないなー。だから珠優ちゃんは偉いなって思うよね。

珠優:私、実は「こうあるべき」があるから。(笑)

芽衣:ちゃんとしてるよね。型にはまらなきゃって感じ?こうしなきゃいけないなって思うってこと?

珠優:社会的な型は相対的に弱いんだけど、こだわりが強いんですよね。

芽衣:こうしたいみたいな?

珠優:そうそう。

芽衣:どうですか?栗田さんはありましたか?

司会:私は母になって、それこそドラマは見れないなって思ってたんですけど意外と作り出せるというか、自分なりに5分10分でもいいからねじ込めるっていうのは、最近ようやく子育ても慣れてきたので、一歳半の娘がいるんですけど、なんとなくこう時間の作り方、工夫? が最近はできてきた気がしますね。
大事なものから入れていくっていうのは、珠優さんのおっしゃってたように大事なのかなって。 ご自身の中で振り返った時に、本当に何を自分が大事にしたいか。
どんなことでも多分良くて。 お仕事っていうところでいうと、何をしてる時が自分にとって大事な時間なのかとか、自分にとっての大事な成長ポイントなのかみたいなのは思い返してみるといいのかなって思います。

2.モヤモヤや迷った時に切り替える方法は?

オンライン対談イベントの様子

2つ目は、モヤモヤした時や迷った時に行動に切り替えるのに意識してるところはありますか? そもそもモヤモヤ悩みとかも迷いとかもお2人はあったりしますか?

珠優:小さいのは多分日々あって。 私、オリンピック選手のメンタルコーチの方からメンタリング受けたことがあって、それで言われたのが、「結果は選べないけど行動は選べる」っていう話しかされなかったぐらい。
だから、結果に対してモヤモヤ、この人どう思うかなとか、これやってプロジェクトうまくいくかなとかっていうのはもうしょうがないっていう、ただ行動さえしてたら自分に丸をつけようっていう。

なので、あ、悩んでるって思ったら、あー行動すればいいんだ、丸つけようみたいな。 そこの機転が、やっていけばだんだん早くなる。

司会:あ、なるほど。立ち止まるんじゃなくて。

珠優:そう。行動しか選べない。結果は選べない。

司会:芽衣さんも直近は悩みはない?

芽衣:ないなー、やるしかないからじゃない? しかも多分タスクリストみたいになってるから、やらなきゃいけないことが。それもチェックつけてくみたいな感じになってんのは大きいかもしれない。
悩んでる、しんどいなって状態の人って、何に悩んでるのかわからない人が多いのよ。 それを書き出したりとか、それをどう具体的なアクションにつなげるかって考えていくだけで悩みがなくなるわけじゃん。 その悩みを空っぽにする行為を私は書き出したりとかしてる。

珠優:書き出す?自分から一回切り離すみたいな?

芽衣:うんうん。 頭の中に何があるのか、この前読んだ本に書いてあったんだけど、今思ってること全部紙に書けって。嬉しいことも嫌なこととでも。そうすると解決しなきゃいけないことがわかると書いてあって、確かにそうだなと思って。一回やったんだけど大して出てこなかったんだけど、私はね。

珠優:案外ね、そんなになかったり、複雑に絡まり合っちゃってて、頭の中で。

芽衣:そう。そういう場合はやっぱ書き出した方がいいんだろうなって思います。

司会:そうですね。ちなみにそういうやり方も本に書いて・・?

芽衣:あります。(笑)

司会:私は書き出すってこともやりますし、あと今はGeminiに壁打ちもたまにして。それでも無理だったら、自分で解決できないこともあったりするんで、他者をうまく頼ったりしてますね。
本の中でもやりたいことがなくても、まずできるところからちょっとずつ始めようっていう箇所があって。 やりたいことってよりは、まずここから始めようみたいな感じで小さく一歩っていうことが意外とその後につながっていくみたいな話があったりするんですけど、そんな感じですね。

芽衣:そうです。まさにね。

3.最近始めたことは?

司会:ちなみに、芽衣さんは最近これ始めようと思ってます、みたいなこととかありますか?

芽衣:ゴルフ。逆にね、私は。

珠優:あげたのに。(笑)

司会:それはちなみになぜ?

芽衣:法人営業で。 お仕事としてやろうかなと思っていて。この前、あるラジオに出演した時の代表の人がおっしゃってたんだけど、ゴルフ辞めるって言った人の隣で言うのもすごいあれなんだけど(笑)
飲み会だったら2、3時間ぐらいなんだよ。そこで関係築くのって難しいじゃん。 でもゴルフだったら一日一緒にいるから、めっちゃ仲良くなれるって話をしていて。 だからそれが例えば大企業の社長だったり、そういう人たちと本当 1日ご一緒できるのであれば、めちゃめちゃ価値があるよって。もう今すぐやります!って言って、明日私はスクールに行くんですけど。

珠優:そうなんや。

芽衣:なので、そう、結局はトップアプローチだなと思ってるんで、私はゴルフをやろうと思っています。

珠優:めっちゃいいと思う。

芽衣:別に全然やりたくないよ、ちなみに。

珠優:私、M&Aとかもゴルフで決めたの。

芽衣:ああ、性格が出るから。

珠優:そう。それに相手にも信用してもらえるから。めっちゃいいと思う、いいな!(笑)

芽衣:ぜひまた買っていただいて、セットを。(笑)

司会:珠優さんは、最近これを始めたというのはありますか?

芽衣:水泳?

珠優:水泳はね、ずっとしてるの。始めたものはないかもしれない。

司会:割と習慣づいていること?

珠優:そう、習慣に落とし込まないと回らないから。

司会:それもやっぱりそうですよね。できることから、どんどんつなげていくみたいなところが、イメージとしてあって。 多分芽衣さんもランニングをやり始めましたよね。

芽衣:あー、そうね。

珠優:うん、すごいすごい。

司会:やっぱそうですよね。繋がってる感じがあって。芽衣さんもね、ランニング始めて、毎日走るようになって、早起きして運動して、そうするとすごい健康的な生活になってきてる。いろんな副次的な効果があって、ゴルフもやってみようみたいな。ハードルは少しずつ下がって。
芽衣:確かにそうかもしれない。あと、自分を好きになれる行為を続けることが大事な気がしてて。

この前、5時こーじさん(https://www.instagram.com/5am_koji/))と話した時に言ってたんだけど、「早起きをするって自分に丸をつける行為」だと言ってて。

どういうことかっていうと、”会社に行くために”起きなきゃって言っちゃうと、丸つかないわけじゃん。 仕方なくやってることだから。だけど、自分がやりたいと思ってやったことができた、丸。 例えば朝早く起きた、丸。 で、運動しようと思ってジムに行った、丸。 だったらプロテイン飲んで健康的なご飯食べようと思った、丸。 って丸がどんどんついていくという話をしていて。
だけど会社に行かなきゃだから起きなきゃいけないなー、丸つかない。 あー面倒くさい、何食べようかなー、いっかこれで-、丸つかない。めんどくさいけど電車乗ってくか、丸つかない。なんとなくメール返さなきゃいけないな、めんどくさいな、丸つかない、みたいな感じになったりするじゃん。

それを続けちゃうと、その状態で夜を迎えると最後に丸つけたくなるから、何か食べたいとかお酒を飲むとかってなっちゃうとね。

珠優:そうなんだ、なるほどね。

芽衣:だから違うところで丸をつけといた方が健康的だし、自信つくはずなのに、それをやらなかったがゆえに、寝る直前にもう一個自分がやりたいことを丸つけ直すんだって言ってて、私めっちゃ分かると思うんですよ。

司会:そうですね。今、パネリスト宛てにチャットをいただきまして、自分との約束を守る=自己効力感が上がるっていうことなのかなとあって、いいなと思った。

芽衣:そう、丸つけていいですよね。私もすごい思って、ちょっとパクりますねっていう話をしてて、誰からの引用っていうのを言いますって話をしたんですけど。(笑)

司会:いいですね。 やりたいことがないからダメだっていうふうになるっていうことよりも、自発的にこれを自分ができたっていうことを、少なくても続けていくことが、行動できてる自分が、いろんなご縁とかチャンスに実はつながって、スピじゃないですけど、そういう部分もあると思っているので、みんなで小さく始めてみたいなって思います。

芽衣:まさにです。

司会:なのでぜひ皆さん今日丸つけられたやつ数えてみてください。自分、こんなことできたなみたいな。

芽衣:ちゃんと褒めるっていうのをやらないと自分にね、点数が上がっていかないので。

【未来】ミニワーク:自分を棚卸しする「4L」ワーク体験<スライド>

オンライン対談イベントの様子

司会:そここまでリアルな話をしてきて、お2人の中で大事にしていることでいくと、夢物語とかすごく大きい目標とかゴールみたいなところに一直線に行ってるように見えるけど、実は目の前のことや、日々の自分の中で大事にしたい習慣を積み重ねて、今のお2人がいるんだなっていうところを私も感じることができました。
そんな中でも、大事にしてることとか、自分の中でこれができてる、自分いいじゃんと思えてる軸みたいなところを実は大事にしていけるともっといいんじゃないかなというふうに思っていて。
書籍の中でも紹介されている、4Lっていうふうに呼ぶんですけど、4つのLを描くワークをぜひ皆さんと実践して終わりたいなと思っております。

ポジウィルでは、キャリアは仕事だけじゃなくて人生全体という風に捉えていて、仕事だけやってる人生じゃ、もう今の時代ないじゃないですか。
人生っていろんな要素が積み重なって組み合わさってできていると考えていて、ポジウィルではイベントや実際のトレーニングでもよく扱っているキャリア論の一つなんですけど、仕事(Labor)、愛(Love)、学習(Learning)、余暇(Leasure)というふうに、4つのLですね、を自分の中でどうバランス取っていけるといいのかを定義したり、自分で振り返る一つの指標としてぜひ使っていただけるといいのではないかと思っています。
仕事が95%の人いるかもしれないんですけど、それがいい感じだったら良いんですが、他の3つの要素もご自身の納得感のあるバランスで組み合わせていけると、いい人生だな、いいキャリアだなって思える状態になるかなと思っていて。

この4等分してるけど、別にこれが理想の形ってわけではないのでないっていう前提で、ぜひ皆さんにここから考えていてみていただきたいなと思っていて。

手元のノートやメモで考えていただきたいな思います。
4つを足して100%になるよう振り分けてみてもらってもいいでしょうか? 等身大の自分をちょっと数字として見てみてほしいなと思います。
お2人はどうですか ?

珠優:私、答え書いてきたんですけど、仕事45、愛45、学習5、余暇5。
学習のための学習ってやっぱりやってる時間がなくて、結果論として学びがたくさんある、仕事からも愛からもみたいな。 で、余暇はさっきの通り、ここの10年はちょっと縮小しようとも決めてることなので、もう割り切って。まあ20年後ぐらいに、もうちょっと増やしたいなと思ってますね。
20代の時は仕事90%みたいな。仕事が85、愛5、学習5、余暇5みたいな感じでしたけど。

司会:珠優さんの中では今の現状だし、かつ理想の状態でもある?

珠優:そうです。そもそも30代をそう決めて歩み始めたかもしれない。

芽衣:確かに30で子ども産んだから、余計か。

珠優:そう、もう分かりやすく。会社も。

司会:うん、確かに。 ちなみに私も全く珠優さんと一緒の割合かもしれないです。 イメージ的には。仕事と愛、家族で9割っていう気がしますね。
芽衣さんどうですか?

芽衣:50、30、10、10かもしれない。

司会:じゃあ今は仕事メインで、学習、余暇も捨てずにというか。ちなみに5年後はどうですか?

芽衣:5年後は仕事の比率を一回減らしたいなっていうのはあるので。

珠優:私は増やしたいになってる。

芽衣:5年後に?

珠優:5年後はそんなに変わらない。10年後増やしたい。

司会:なるほど。 ありがとうございます。こんなふうに一度解像度を上げてみていただいて、かつ、5年後どうなっていたいか、みたいなところも実際に理想の形を考えて。
現状の姿をなんとなく皆さん思い浮かべていただいたと思っているので、次に5年後どうなっていたいかとか、理想的な自分の状態みたいなところを考えてみてもらうと、自分の中でちょっと仕事は削りたいのかもしれないとか、もうちょっと学習したいなとか、今やれてないけど本当はやりたいこととか、実際は大事にしたいなと思うことがちょっと見えてくるんじゃないかと思います。

なので、5年後は、珠優さんはあんまり変わらず?まだ。

珠優:そうね。

司会:芽衣さんは仕事は・・?

芽衣:ちょっと減らしたいかな。

司会:その分、別のところに。

珠優:何を増やす?

芽衣:模索。探求したいなと。もうちょっと人生を。

珠優:なるほどね。

司会:いいですね。 そういうふうに、今決めなくてもいいって部分ももちろんあるんですけど、でもやっぱこういう状態になっていたいなっていうところが見えてくると、人生全体を考えた時のバランスが見えてくるかなというふうに思っているので、皆さんもこの考え方、ぜひ本の解説も見ながら、やっていただけたらいいのかなと思います。
簡単なミニワークだったんですけど、重要な考え方なので、ぜひ振り返ってみてみてください。
ということで、やりたいことがないから、自分にOK 出せないみたいな状態を、少し抜けるような、ちょっと前向きなエネルギーを受け取っていただけたら、すごく嬉しいなと思ったり。

お知らせ

日常に戻ると、やっぱり仕事のことだけが悩みとして膨れてしまったりとか、迷ってしまうこともあると思うので、我々でお手伝いできないかなっていうところで、少しだけお知らせをさせてもらえたらなと思います。

外国語スキルを活かして隙間時間に働ける「Reelu(リール)」

オンライン対談イベントの様子

珠優:私たち株式会社Reeluでは、英語、中国語など外国語を話せる方のスポットワークサービスをしています。
実際の求人は、例えば展示会ブースの英語対応だとか、訪日外国人の対応で空港でお手伝いさせていただいたりだとか。訪日需要は今すごく来てるので、皆さんのお力が必要だと思っています。
言語いけるよ!っていう方いましたら、このQR から LINE 登録していただけると嬉しいです。 チャット画面で登録希望って送ってください。 よろしくお願いします。

▼Reelu公式・LINE登録はこちら

Reeluバイトliff.line.me

これからさらに2030年までにマーケットは倍になるので、みんなでいい日本に、受け入れ体制にしていきましょう。

司会:ありがとうございます。 Reeluさんからのお知らせでした。

伴走型キャリアサービス「ポジウィルキャリア」無料初回相談

オンライン対談イベントの様子

ポジウィルからもお知らせです。ポジウィルは、個人の方に転職に関わらず、その方の多様な選択肢の中から一番いいと思えるキャリアの選択肢を一緒に作っていく、伴走型のサービスを行っております。
今日考えたことや、芽衣さん、珠優さんのお話聞いて、一人で考えるとどうしても思考が固まっちゃうかも、今日考えたことを壁打ちしたいかもみたいな方は是非プロの力を頼っていただけたらなと思っています。

特典もご用意しております。 実は参加アンケートにご回答いただいた全員の方にスライド資料は本日のものをプレゼントさせていただくのと、キャリア相談というところで、イベント限定で今枠がもう少なくなってきているのですが、限定5枠で無料初回相談にご招待させていただきます。さらに、このアンケートから面談予約参加した方限定で、金井の著書を無料でプレゼントいたします。

オンフラインでお話しすることもできます。直接本もお渡しできるので、東京都内近郊でお住まいの方で、初回相談をしたいなという方はオフラインで、とアンケートに記載いただけたらなと思っております。 もし遠方などで都合つかないって方はオンラインを選んでいただけましたら、本を発送させていただきますので。今日だけのスペシャル特典となっております。

(特典は参加者の方限定となっております)

メッセージ

オンライン対談イベントの様子

最後にお2人から皆さんにメッセージをいただけたらと思います。

珠優:私も限界起業家とかっていって、時間がない中で、選ぶものと捨てるものを選択しながら日々生きています。 今日の話で参考になるところが少しでもあれば幸いです。私もこれから本を使ってワークする予定なので、皆さんもぜひお手に取ってみてください。

芽衣:今日はありがとうございました。 どんなに学歴が高かろうと、いい会社にいようと、悩んでる方ってたくさんいらっしゃるので、悩んでる自分を責めたりせずに、それでもいいんだなって思える本なのかなと思ってるので、ぜひアマゾンで買ってください。 そしてレビューも書いてくれると嬉しいです。今日はありがとうございました。
いい夢見てください。みなさん丸をつけて寝ましょう。

司会:今日はこのイベントに参加してくれた皆さん、丸です!!
夜の時間、貴重なお時間を本当にありがとうございました。

当日はポジウィル社の金井さん、栗田さんと、キャリアや人生について振り返りながらお話ししました。参加者の皆さまのお悩みやモヤモヤに、少しでも役立つことがあればとても嬉しく思います。

ポジウィルの皆さま、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!