ARスポーツ「HADO」を展開する株式会社meleapのソラマチ店店長・湖川様は、2025年2月からReeluを導入。繁忙期の即戦力確保とインバウンド対応強化を目的にスタートし、インバウンド売上を前年比1.9倍に伸ばすという成果を得ました。詳細をインタビューでお届けします。

国内外で展開するARスポーツ「HADO」とは?

── まずは、meleap様が展開されているARスポーツ「HADO」について教えてください。

湖川様:弊社はARスポーツ・エンターテインメント事業に取り組む会社です。「HADO」は、既存のフィジカルスポーツとデジタル技術を融合させた、新しいスポーツの形「テクノスポーツ」です。頭にヘッドセット、腕にセンサーを装着し、エナジーボールやシールドを駆使して相手と戦います。

シンプルなルールながら戦略性が高く、体力や運動神経に関わらず誰もが楽しめる次世代型スポーツとして、現在世界39カ国以上でグローバルに展開しています。学校の部活や教育現場にも取り入れられているんですよ。

── 湖川様はソラマチ店の店長として、どのような業務を担当されているのですか?

湖川様:店長業務のほか、売上管理、広告、人材(採用・育成)などを担当しています。特に人材面では、長期アルバイトの採用や、Reeluのような単発ワーカーの活用、新規店舗の立ち上げなども担当しています。

導入前の課題は、短期的な戦力確保とインバウンド対応の強化

── Reeluを導入されたきっかけや、当時の課題について教えてください。

湖川様:Reeluさんの導入は、2025年2月からスタートしました。当時は店舗だけでなく、お台場などでのイベントが多かったんです。そのため、短期的にでも即戦力となる人材がいたらいいな、という話になりまして。学生アルバイトはテストや卒業で抜けてしまうため、長期バイトの採用だけでは繁忙期を乗り切るのが難しいという課題がありました。また、ソラマチ店は平日や土日の夕方になると、お客様の30%〜90%がインバウンドのお客様になる時間帯があります。そのため、英語対応ができる人材の確保が急務でした。

── 英語対応できる人材は、従来の採用では難しかったのでしょうか?

湖川様:そうですね。今までも他媒体で単発のワーカーさんを利用したことはありましたが、その場でHADOのルールや料金体系を教えなければならず、双方の期待が異なることもありました。HADOの呼び込みやゲーム案内には、ある程度の知識と高い接客スキルが求められるため、難易度が少し高かったんです。

Reelu導入の決め手、高いスキルとコミュニケーション能力

── そのような課題がある中で、Reeluを選ばれた決め手は何だったのでしょうか。

湖川様:最初はイベント利用で単発でスタートしたのですが、Reeluのワーカーさんのスキル能力が非常に高いと感じたのが大きいです。実際に他媒体で同時期に採用したワーカーさんと比較しても、Reeluのワーカーさんは全体的に安定したスキルを持っていると感じました。コミュニケーション能力に加えて、皆さん英語のスキルがあることがポイントでした。

導入効果|インバウンド売上が前年比1.9倍!回転率向上と過去最高売上の達成

── 実際にReeluを導入されて、どのような効果がありましたか?

湖川様:イベントの後、繁忙期である春休みに店舗にてReeluワーカーを導入したところ、ゴールデンウィーク期間の呼び込み数値が大幅に向上しました。ワーカーさんが積極的に機材のお渡しや片付けを担ってくれたことで、お客様1組あたり2〜3分の時間短縮が実現し、店舗の回転率が大きく上がったんです。そこで、2025年の8月にはReeluワーカーを増員し、売上目標を上方修正する取り組みに挑戦しました。その結果、売上目標を大きく上回る数値に着地し、過去最高の売上を達成することができました。

── インバウンド対応については、いかがでしたか?

湖川様:人が充足したことで日本人のお客様へお声がけできる機会も増えましたが、やはり特にインバウンド対応力が劇的に改善しました。インバウンドに限っても、昨年比で1.9倍の集客増に繋がりました。お客様と英語で話しているReeluワーカーさんを見て、「この店舗は英語が通じるんだ」と立ち寄っていただけるお客様も増えたと感じています。

1.9 インバウンド売上(前年比)
2〜3 顧客1組あたりの時間短縮
過去最高 売上を達成

優秀なワーカーのノウハウは社内でもマニュアル化

HADOアリーナでの様子

── Reeluワーカーさんの具体的な活躍エピソードがあれば教えてください。

湖川様:特に印象的だったのは「Hさん」というワーカーさんです。通常、店舗外で呼び込みをして受付まで連れてくるお客様の数は平均1日3〜4組なんですが、Hさんは7〜8組とずば抜けていました。お客様への懐への入り方がとても上手なんです。Hさんにヒアリングをして、店舗でお声がけマニュアルを作成したほどです。今では時給も上げて、リピートで指名させていただいています。

ゲーム終了後にもしっかりお声がけをするなど、お客様の満足度をさらに上げてくれる行動も素晴らしいですね。

── 優秀なワーカーさんのノウハウを組織に蓄積できるのは、Reeluならではのメリットですね。

湖川様:その通りです。この成功事例から、長期アルバイト採用を増やすよりも、リピート指名による優秀なワーカーで店舗を回すという戦略にシフトしています。また、当初は年齢の若いワーカーを重視していましたが、40〜50代の方がチラシ配布や呼び込みで活躍するケースも多いという新たな発見もありました。安心感を与える接客がインバウンド客にも好評です。

今後の展望はイベント・新店舗展開への人材の戦略的活用

── 今後、Reeluと一緒に取り組んでいきたいことはありますか?

湖川様:やはり、イベントや新店舗展開への戦略的な人材活用を考えています。学校の体育館などでのイベント開催時には、呼び込みだけでなくゲーム回しができる人材が必要になるため、店舗で経験を積んだReeluワーカーさんにイベントにも来ていただきたいと考えています。また、新店舗の立ち上げや大阪・沖縄など全国でのイベント開催時など、一時的に人員が不足する場面で全国的にReeluを積極的に活用していきたいですね。

── 湖川様、本日は貴重なお話をありがとうございました。meleap様の事業拡大にReeluが貢献できることを大変嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!