Actors合同会社は2023年創業、「日本にいながら日本と海外をつなぐ人材を育てる」ことを目的に訪日ツアー事業を展開する企業です。ガイド不足と直前予約対応の課題を抱えていた同社が、Reeluの活用によってマッチング率100%・予約締切7日前→2日前を実現した導入事例をご紹介します。

日本と海外をつなぐ人を育てる。Actors合同会社とは?

Actors合同会社のツアー事業

── まずは、会社についてと、竹内様ご自身の役割について教えてください。

竹内:Actors合同会社の竹内と申します。2023年に創業し、現在3期目の会社です。私は新卒でネスレに入社し、その後代表の井田と共にこの会社を設立しました。弊社では、ビジネスの現場で活躍する人を「アクター」と呼び、その「アクター」たちがより輝けるような社会を創出していくことを理念としています。訪日事業においては、「日本にいながら日本と海外をつなぐ人材を育てる、また海外の方と関われる機会を提供する」ことを目的にスタートしました。現在は主に関東と関西でツアー事業を展開しており、インバウンドに取り組みたい企業との協業や新規事業の立ち上げも行っています。私自身は事業責任者として、ツアー全体のオペレーションなども担当しています。

ガイド不足と需要のズレ。Reeluが解決のきっかけに

── Reeluを利用し始めたきっかけや、当時の課題について教えてください。

竹内:この事業を始めて1番に感じたのは、業界の中で各社がバラバラに動いているということでした。実はツアー事業を始めようとした当初、事業者間での連携を図ろうと代表的な企業様に声をかけたのですが、ほとんどお断りされてしまって……。そんな中でReeluさんからお声がけいただいた時は、本当に嬉しかったです。当時は我々のガイドは学生さんが中心だったため、授業との兼ね合いでツアー予約が入ってもガイドを手配できないことが多く、かなり苦労していました。逆に学生たちが空いている時間に予約が入ってこないなど、需要と供給のバランスが取れなかった時期もありました。「この課題を解決できるのでは?」と思い、Reeluさんと話をさせていただいたのがきっかけです。

東京と京都でのツアー展開 ─ 直前予約も支えるReelu

── 貴社の訪日ツアーの特徴や、どのような場面でReeluをご利用いただいているか教えてください。

竹内:弊社では東京と関西(特に京都)を中心にツアーを展開しています。ガイドの多くは学生で、彼らが日本にいながら海外の方と関わる経験を積めるよう、研修制度を整えてツアー品質を保っています。現地研修とオンライン研修を組み合わせて実施しているのも特徴です。Reeluさんには、特に直前予約の際によくお願いしています。お客様は前日や当日など直前に予約されることも多いのですが、授業などで忙しい学生ガイドだけでは対応が難しいケースも多くて。以前は私自身がツアーを担当することもあり、東京で仕事を終えた夜に夜行バスで京都へ向かい、翌朝ツアーを催行するなんてこともありました(笑)。今はReeluさんのおかげで、そうした無理なスケジュールを組む必要がなくなりましたね。

信頼の理由は、"スピード"と"安定"

── 実際にReeluを利用してみて、感じたギャップや変化はありましたか?

竹内:悪いギャップは一切なかったですね。むしろ良い意味でのギャップがありました。特に助かっているのが、情報共有のスピードと細かさです。ツアーなどのtoC向けサービスではお客様の都合で分単位で状況が変わることが多いのですが、Reeluさんはガイドのアサイン状況など、いつも迅速にタイムリーな共有をしてくれますので、安心してお任せできています。

100% マッチング率
7日前→2日 予約締切の短縮
売上増加 直前予約対応による

また、現在は東京と京都で依頼することが多いのですが、マッチング率は100%なんです。これほど安定してガイドをアサインできるのは本当に心強いですね。

予約締切を「7日前→2日前」に短縮!直前予約対応で売上増を実現

そして何より大きな変化は、予約の締切日(手仕舞い日)を短縮できたことです。以前はガイド手配の不安があり、ツアー予約を「1週間前」で締め切っていましたが、Reelu導入後は「2日前」まで受け付けられるようになりました。直前予約への対応力が格段に上がり、ツアー運営側としても、お客様からの予約を「もう少し柔軟に受けられる」ようになったことで、ビジネスチャンスを逃すことがなくなりました。その結果、予約数(売上)自体が増えたという明確な成果も出ています。

助け合いから共創へ。次世代を見据えた新たな挑戦

── 今後、Reeluと一緒に取り組んでいきたいことはありますか?

竹内:現状はガイド不足の時など、いわば「助けてもらっている」立場ですが、今後は一緒に業界を盛り上げていけるような取り組みができたらと思っています。弊社が訪日事業を始めた原点は、「若い世代がグローバルに挑戦するきっかけを作ること」。日本の伝統文化・工芸品の後継者の課題を解決といったことにも取り組んでいきたいと思っております。Reeluさんと一緒に、そうした挑戦の場をもっと広げていきたいです。

── 竹内さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!